新着情報
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2025. 5. 14 公式HPをリリースしました。
プロジェクトについて
2025年8月、KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオにて、こどもと大人が一緒に楽しめる新しいオペラ作品を上演します。
『エマと青いバク』は、イタリア・ミラノのブレラ美術館が制作したこどもオペラをもとに、日本人キャストと神奈川の子どもたちによって再創造される日伊合作の舞台作品です。
演出はミラノを拠点に活動する井田邦明、作曲はニューヨーク・リンカーンセンターでも活躍するブルース・アドルフ。ハープやチェンバロ、マリンバといった珍しい楽器による生演奏が、子どもたちの感性と想像力を刺激します。
物語は、元ブレラ美術館館長ジェームズ・M・ブラッドバーンが日本滞在中に出会った「夢を食べるバク」に着想を得て書き下ろしたもの。音楽・ことば・身体表現が一体となった舞台は、「観る」だけでなく「感じて、考えて、参加する」体験として、子どもたちに新たな学びと発見をもたらします。
あわせて、イタリアで制作された人形オペラの映像作品『ペレグリンと大きな魚』も上映。内気で冒険が苦手な少年ペレグリンが、不思議な島で成長していく心あたたまる物語。
精神分析の祖・フロイトの姪であり絵本作家でもあるトム・シードマン=フロイトが約100年前に描いた幻想的な挿絵にインスパイアされた本作品では、繊細で美しい映像世界が繰り広げられます。
舞台と映像、ふたつのオペラ作品を通して、芸術の楽しさと奥深さにふれていただける特別な時間をお届けします。
第一幕 エマと青いバク
EMMA E IL BAKU BLU
夢を食べると言われる東洋の幻獣「獏(ばく)」と女の子の物語。
気が強く自分のやり方を曲げない8歳の女の子エマは、なかなか友達ができない。
しかしある日、夢の中で青い獏(ばく)と出会った。
どうやら漠は、エマの楽しい夢を食べているらしい。
悪夢より、楽しくて素敵な夢の方が美味しいのだ。
はじめは戸惑うエマだったが、
漠と触れ合ったいくうちに彼の純粋さに心を通じ合わせていく。
そして夢を見ることの大切さ、友達の大切さに気づく。
イタリア ブレラ美術館 元館長 ジェームズ・M・ブラッドバーンが、不思議なものを求めて日本を旅した時に強い印象を受けた「夢食いバク」の物語を元に創作した絵本が原作。イタリアで初演された本作を、日本オリジナルの演出で再構築し、新たな舞台として上演いたします。



第二幕 「ペレグリンと大きな魚」
Peregrin and the Giant Fish
約100年前に描かれた、ジークムント・フロイトの姪、トム・シードマン=フロイトの挿絵にインスパイアされた物語
内気で冒険が嫌いな少年ペレグリンの物語。
ある日、彼が飼っていた赤い魚が大きくなり、不思議な島に連れて行かれてしまう。
そこは、豊かな作物が実り明るい人々が暮らす、ユートピアのような島だった。
ペレグリンはその島で暮らすうちに、そこが大好きになったが、なぜだか心の奥底にさみしさが募ってきて…。
初演ではコンパニア・カルロ・コッラ&フィッリ(グルッポリアーニ協会)によって人形劇として上演されました。
本企画ではイタリアの映画館でも上演された映像作品を
舞台に投影し、お楽しみいただきます。



制作メンバー

ジェームズ・M・ブラッドバーン 原作者
James M. Bradburne
建築家、デザイナー、博物館学者。
元 ブレラ絵画館および国立ブレーデンセ図書館 総裁(館長)。 現在はイタリア レッジョ・エミリア市に拠点を置く、子どもの文化・表現・想像力・学びの権利についての研究・発信・保存を行う非営利団体であるCIRCIを設立、代表を務める。
世界各地で、展示会や博覧会のパビリオンや学術センターを設計し、また美術展のプロジェクトを手がける。カナダとイギリスで学び、ロンドンのAAスクールを卒業。アムステルダム大学で博物館学の博士号を取得。最近20年は、ユネスコ、各国政府、民間財団、様々な美術館・博物館の委託を受け、展覧会や研究プロジェクト、会議などを実現させている。

井田 邦明 演出
Kuniaki Ida
演出家・演劇教育者。
世界各国の劇場、美術館で演劇、オペラの演出を行う。
1973年 桐朋学園短期大学芸術学部演劇科卒業。「安部公房スタジオ」を経てフランス パリ「ジャック・ルコック演劇学校」卒業後、イタリア ミラノで活動開始。
代表作は、オペラ「蝶々夫人」(藤原歌劇団創立60周年記念作品)・ヴェルディ「ファルスタッフ」(二期会創立50周年記念作品) / オペラベリーニ「清教徒」(韓国・国立劇場)・演劇 / 安部公房「棒になった男」(日伊フェスティバル) / 演劇 モリエール「ドン・ジュアン」(リスボン・国立ドナアンナⅡ世劇場) / オペラ・ブレヒト「七つの大罪」 (日生劇場35周年記念作品)
1978年 ミラノ アルセナーレ劇場設立。1991年 井田邦明国際演劇学校をミラノに開校。世界中から訪れる俳優・歌手・ダンサーを指導。

ブルース・アドルフ 作曲
Bruce Adolph
作曲家・作家・ピアニスト。
ヨーヨー・マ、イツァーク・パールマン、ジョシュア・ベルなど、世界的な演奏家や、シカゴ室内楽団、リンカーン・センター室内楽協会、メトロポリタン美術館での展覧会をはじめとする多くの団体のために音楽を作曲。
現在はリンカーン・センター室内楽協会。1992年より「ファミリー・コンサート」のディレクター兼レジデント講師を務め、子どもや家族向けの音楽教育プログラムを展開。
主要キャスト

小林 沙羅 エマ
Sara Kobayashi
東京藝術大学及び同大学院修了。
2010~15年ウィーンとローマにて研鑚を積む。
2012年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』で欧州デビュー。また多くの新作オペラ初演を務める他、2015年及び2020年野田秀樹演出『フィガロの結婚』、2017年藤原歌劇団『カルメン』、2019年全国共同制作オペラ『ドン・ジョバンニ』、同2021年『夕鶴』等話題作に続々出演2021年12月には姫路市文化コンベンションセンター『千姫』でも主役を務めた。
2014年、2016年に続き2019年サードアルバム「日本の詩(うた)」をリリース。
最近では自身のYouTubeチャンネルにて配信を行うなど、新しい取り組みも始めている。
2017年第27回出光音楽賞、2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。

大山 大輔 バク
Daisuke Oyama
1982年生まれ。鹿児島県出身。
東京藝術大学首席卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。
学部卒業時に松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞を受賞。
2008年、佐渡裕芸術監督プロデュース兵庫県立芸術文化センター《メリー・ウィドウ》のダニロ役で鮮烈なデビューを飾って以降、日生劇場オペラ《魔笛》パパゲーノ、文化庁による“本物の舞台芸術体験事業”にてフォークオペラ《うたよみざる》やまいち役での好演と活躍を続ける。
2021年7月、13年ぶりの再演となった佐渡裕芸術監督プロデュース兵庫県立芸術文化センター《メリー・ウィドウ》に再びダニロ役で出演し好評を博す。
劇団四季ミュージカル《オペラ座の怪人》ではタイトルロールとして客演するなど幅広い活躍を見せており、その多彩な経験と独自の表現力から、台本執筆、MC・ナレーション、歌唱・演技指導にも定評がある。
2023年初演、日越外交関係樹立50周年記念 新作オペラ《アニオー姫》の演出・戯曲・作詞(日本語)を務めた。
洗足学園音楽大学ミュージカル・声楽コース講師、カクシンハン・スタジオ(演劇研修所)講師。日本声楽アカデミー会員。

林 眞暎 母親
Mae Hayashi
横浜市出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科独唱専攻修了。サントリーホール オペラ・アカデミー アドバンストコース修了。
2016 年 ドイツのバート・ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭において『オリー伯爵』ラゴンド役、『マルシコ伯爵』伯爵夫人役でヨーロッパデビュー以来、ブッセート・ヴェルディ歌劇場『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ役、ピアチェンツァ市立歌劇場 世界初演『オペラ・ミニマ』エラト役、マスカーニフェスティバル(イタリア)『カヴァレリア・ルスティカーナ』ルチア役、サントリーホール N. ルイゾッティ指揮『椿姫』フローラ役、柴田眞郁指揮 岩田達宗演出『フィガロの結婚』マルチェッリーナ役など国内外のオペラに多数出演。
近年では井上道義指揮マーラー『第二番復活』(読売交響楽団)『第三番』(新日本フィル交響楽団)のアルトソリスト、カウナスオペラフェスティバル(リトアニア)『蝶々夫人』スズキ役に抜擢され好評を博す。令和元年度文化庁新進芸術家海外研修員。
友人たち

小林 ほなみ
Honami Kobayashi
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野村 光凛
Hikari Nomura
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西浦 七瑠
Naru Nishiura
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水越 陽香
Haruka Mizukoshi
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※キャスティング協力 横浜市 磯子区民文化センター 杉田劇場
指揮者

高木 耀子
Yoko Takagi
女子学院高等学校、武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
ミラノ・スカラ座元副指揮者ダンテ・マッツォーラ氏 (現スカラアカデミー教授) に20年来師事。指揮者、ピアニスト、コレペティトールとして、イタリアオペラの音楽はもちろん、歌詞の表現方法、演技までも包括する指導と歌手を支え舞台を成立させる指揮に定評がある。
イタリア・オルヴィエートのオペラフェスティバルにて「椿姫」「ラ・ボエーム」「フィガロの結婚」の音楽スタッフ、オルヴィエート国際声楽コンクールの公式伴奏者を務める。
日本の他にイタリア、スペイン、ノルウェー、インドネシア、タイなどでオペラ、コンサートに出演多数。ピアノの弾き振りでのオペラ公演も好評を博している。
両国シアターXにて2022年芥川龍之介原作、ロネン・シャピラ作曲、井田邦明演出「地獄変」副指揮。2024年 2025年マスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」指揮、音楽監督を担当。
2025年10月には井田邦明演出「三文オペラ」指揮を担当する。
音楽

三村 奈々恵
Mimura Nanae
- Vibraphone -
マリンバ&ヴィブラフォン奏者
国立音大首席卒業、ボストン音楽院にて修士号取得。
バークリー音楽院で講師を務める。数々の国際コンクールで優勝、カーネギー・ホールでリサイタルが開催され、世界22カ国以上から招聘されている。
吉松隆氏にマリンバ協奏曲を委嘱し、京都市交響楽団、東京交響楽団等と協演。世界各国より招聘されマスタークラスを実施、また多数の国際コンクールの審査員も務めている。
アンコール社にて自身モデルのマレットを開発・発売。ヤマハアーティスト。昭和音楽大学非常勤講師。

田中 桂一朗
Keiichiro Tanaka
- Marimba -
2025年昭和音楽大学弦管打楽器演奏家Iコースを特待生として卒業。
打楽器を荻原松美、杉山智恵子、石内聡明、一丸聡子の各氏に、マリンバを三村奈々恵氏に師事。
第1回SPSスネアドラムコンクール第1位グランプリ、第10回堺管打楽器コンクール奨励賞、第13回下田国際コンクールProfessional部門(マルチパーカッション)入賞。
現在、昭和音楽大学に研究生として在学中。

岩下 真麻
Iwashita Maasa
- Harpsichord(Cembalo) -
熊本県宇土市生まれ。
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻、東京藝術大学大学院修士課程室内楽専攻を修了。
サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。東京音楽大学指揮研修講座を受講。
現在、東京音楽大学指揮研修講座演奏要員。認定NPO法人あっちこっち「みんなの芸術学校〜こどもホスピス芸術学校」事業担当アーティスト、一般財団法人100万人のクラシックライブ登録演奏家、近江八幡市文化芸術アドバイザー。

黒岩 妃奈乃
Hinano Kuroiwa
- Harp -
鹿児島県出身。
鹿見島県立松陽高等学校音楽科、昭和音樂大学音楽学部器楽学科
弦・管・打楽器演奏家Ⅰコース卒業。
第18回若き演奏家たちのコンサートに出演。
福井ハープセミナー2017マスターコース受講。
第70回2018福井県音楽コンクールにて教育委員会賞受賞。
これまでにグランドハープを矢野奈帆子、小城温香、山崎祐介の各氏に
室内楽を増村修次に師事。
ハープとマリンバのデュオ「ことこと」としても活動中。

江澤 隆行
Takayuki Ezawa
- Piano -
日本大学藝術学部首席卒業。
東京藝術大学別科修了。
パリ市立シャトレ劇場に研修留学中に、フランス国立ライン歌劇場の研修生に日本人として初めて選ばれその後、同劇場と契約。
フランス国立音響音楽研究所との共同制作オペラでは、三作品の世界初演ソロピアニストを務めた。
現在は多様な演奏会や放送、録音を行っている。
名古屋音楽大学客員教授、東京藝術大学、日本大学藝術学部及び相模原弥栄高校音楽科講師。
翻訳

向坂 くじら
Kujira Sakisaka
詩人。一九九四年愛知県生まれ、埼玉県在住。
著書に、詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』『ことぱの観察』など。
執筆活動に加え、小学生から高校生までを対象とした私塾「国語教室ことぱ舎」の運営を行う。
二四年、初小説『いなくなくならなくならないで』が第一七一回芥川龍之介賞候補となる。
クマガイユウヤとのポエトリーリーディング×エレキギターユニット「Anti-Trench」としても活動。詩集『アイムホーム』小説『踊れ、愛より痛いほうへ』共に2025年6月刊行予定。
公演情報・チケット情報
公演スケジュール(全3公演)
2025年8月16日(土)
▷ 昼公演 開場 : 12時30分 / 開演 : 13時( 終了 15時30分)
▶ 夜公演 開場 : 17時 / 開演 : 17時30分( 終了 20時)
2025年8月17日(日)
▷ 昼公演 開場 : 13時30分 / 開演 : 14時( 終了 16時30分)
※8月16日(土)公演は託児サービスがございます。詳細はKAAT神奈川劇場へお問い合わせください。(託児サービスについて:https://www.kaat.jp/news_detail/2570)
チケット料金
大人 : 7,000円(税込)
高校生以下 : 5,000円(税込)
※全席自由席
※こどもは3歳から入場可。
※2歳以下のお子様は託児サービスをご利用ください。
※未就学児童で、膝上鑑賞される場合は無料。
【託児サービスについて】https://www.kaat.jp/news_detail/2570
アクセス
劇場案内


〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
みなとみらい線〈日本大通り駅〉3番出口/4番出口より徒歩5分
みなとみらい線〈元町・中華街駅〉1番出口より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン〈関内駅〉より徒歩14分
JR根岸線〈関内駅〉または〈石川町駅〉から徒歩14分
スペシャルワークショップ
本プロジェクトは、教育と芸術を一体的なものと捉え、舞台の制作から上演までを一連の教育プログラムとして開催する、教育アプローチです。
今回の作品を上演するまでの過程を通して、地域のこどもたちとともに舞台を創り上げる、特別なワークショップを開催いたします。
#1 舞台美術をつくる
本番の舞台で実際につかわれる、舞台美術や衣装の素材をつくるワークショップを開催します。

アートディレクター・ワークショップ講師
佐貫 巧 佐賀女子短期大学 こども未来学科 准教授/現代芸術教室アートイズ 主宰
静岡県出身。
東京藝術大学大学院 美術研究科油画専攻修了。
同大学教育研究助手を経て、八戸学院大学短期大学部幼児保育学科 准教授、佐賀女子短期大学 准教授(現職)。
2014年 現代芸術教室「アートイズ」を開講し、アートを通したコミュニケーション・対話・探求・人間性教育に取り組む。
八戸市美術館や十和田市現代美術館の教育普及プログラム、佐久市ウォールアートプロジェクトなどまちづくりプログラムへの参加も多数。
衣装・ワークショップ講師
木村 真理子 グラフィックデザイナー / アトリエウロン 主宰
東京都出身。
東京造形大学造形学部デザイン科1類卒。
化粧品会社等での広告宣伝のグラフィックデザイン経験を経て、2011年フリーランスに。
青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム受講。
造形活動の講師として活動開始。
2013年よりアトリエ ルマタン浅羽聡美先生に師事。
対話型鑑賞法「アーツ&ダイアローグ」鑑賞ファシリテーター基礎研修修了。
自分で自分を満足させるための自宅造形アトリエウロンをはじめ、イベント、保育園、学童などでも造形講師活動を行う。
#2 オープニングセレモニー
シンポジウム
オープニングセレモニー/ラーニングシンポジウム
こどもとおとなのオペラプロジェクトを日本で開催するにあたり、礎をつくりあげた先人の芸術家・教育家たち、
そして、当プロジェクトに賛同した、国内で卓越した教育的取り組みを行う実践者をお迎えし、シンポジウムイベントを開催します。
芸術や科学の壁をくぐりぬけるように、各領域に共通する本質的な価値について語り合うイベントです。
開催概要
日時:2025年8月15日(金)13時〜14時30分
会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
登壇者
ジェームズ・M・ブラッドバーン(ブレラ美術館元館長)
井田邦明(演出家)
ブルース・アドルフ(作曲家 米国リンカーンセンター)
小林幸平(株式会社ハップコミュニケーションズ代表)
藤田寿伸(東京成徳大学 子ども学科 准教授)【メッセージを読む】
向坂くじら(詩人)

<関連イベント>
KIDS RUNWAYも同日開催!
登壇者たちとともに、セレモニーへ参加くださる子どもたちを募集します。
#3 若手芸術家のためのスペシャルワークショップ
芸術家のキャリアを探求するスペシャルワークショップ
日本人として、芸術家を志し、キャリアを重ね、活動を継続していくことはときに困難を伴います。
当ワークショップでは、芸術家として国際的に活躍する道を切り拓いた日本人講師を迎え、芸術家を志す若者のための特別な学びの場を創作いたします。
開催概要
日時:2025年6月某日 ◯◯時〜◯◯時
会場:KAAT神奈川劇場 アトリエ
参加費:無料
対象者:15歳〜25歳の芸術家・芸術家を志す方

井田邦明 マスターワークショップ
世界中から門戸を叩く若者が耐えない、演出家・教育家 井田邦明氏による、表現ワークショップを特別開講します。
開催概要
日時:2025年7月某日 ◯◯時〜◯◯時
会場:KAAT神奈川劇場 アトリエ
参加費:無料
対象者:15歳〜25歳の芸術家・芸術家を志す方

ご一緒に舞台を創り上げてくださるサポーターを募集しています。
当プロジェクトは国内の子どもたちや若者のために、またとない学びの場を創り上げるために活動しています。
お力添えをいただける皆さまを募集しております。
【原作】ジェームズ・M.ブラッドバーン
【翻訳】向坂 くじら
【作曲】ブルース・アドルフ/アンドレア・メリス
【演出】井田 邦明【指揮】高木 耀子
【舞台監督】井坂 舞(株)アートクリエイション
【照明】エルブス・ベルント (株)BESS【音響】オフィスマズルカ【字幕・映像】内田 誠
【舞台美術】佐貫 巧 /木村 真理子/稲田 貴志【衣裳】藤田 友【メイク】pecolafelice YOKO
【デザイン】中島 美佳【スチール】小杉 朋子【映像】depth inc.
【制作協力】熊谷 薫【HP・SNS】塚田 ひろみ
【楽器協力:マリンバ・ヴィブラフォン】株式会社ヤマハミュージックジャパン
【プロデューサ ー】市川 喜愛瑠
【制作】株式会社Kazan office.
【協賛】MUSIC BIRD/merachi /アジアみらい文化交流協会/株式会社ハップコミュニケーションズ
【協力】面木 悠梨子 /土屋 広次郎/土屋 友紀/平野 由江/ NAGOMI MIND /アトリエウロン/ジャパ ン・アーツ/ KAJIMOTO /株式会社1002 /横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場
【提携】KAAT 神奈川芸術劇場
【主催】こどもとおとなのオペラプロジェクト2025実行委員会